「この町の未来に役にたつ人であること、
この町の未来に役にたつ会社であること」

思えば長かった・・・
でも、いつもそうなんです・・・腑に落ちて、形にするまで時間がかかるタイプ、、、です
ようやくHPがローンチしましたが、ここに至る経緯を記すことで、会社と個人のビジョンや考え方が浮き彫りになるはず
ちょっとずつ加筆していきたいと思います

工務店のHPってみんなでいいところを真似てるせいか、イケてる会社はだんだんどこも同じような作りになってしまってたんですね
過不足なく作っていくとそうなるんだけど、僕はもっと自分らしいHPがいいな、と思っていました
みんなと同じじゃなくていいじゃないか、という選択です

じゃぁ、自分らしさって何だろう？
あらためて自分らしさに対峙してみると、なかなか思いがまとまりません
それもそのはず、自分らしさをアウトプットすることに慣れていないのだから、簡単にできるわけがありません
HPのリニューアルが思っていたよりもハードルが高いことにここで気づいたのです（遅い・・・）

でもこの機会に自分のこれまでの人生を振り返りつつ、まとめるとてもいい機会であることにも気づきました
ピンチはチャンス
そうすると見えてきました
「工務店」としてのこれからのビジョン
「大澤正美」としてのこれからのビジョン

「この町の未来に役にたつ人であること、
この町の未来に役にたつ会社であること」

とてもシンプルなビジョンに行き着いたのです