地震に備える!?
そういえば久し振りに携帯に緊急地震速報が流れ、緊張感が走りましたね
安心したのもつかの間、夜になって大きな地震がありました
1月17日は阪神淡路大震災が発生した日です
災害はいつ起きるかわかりません
機会を見て、備えを確認することが大事ですね
・防災グッズのチェック
手っ取り早く防災グッズを購入してから、足りないものを補充する手もあります
・防災グッズ初のグッドデザイン賞
災害時には携帯電話がつながりません
2011年3月11日東日本大震災のときも携帯電話はまったくつながりませんでした
通信手段としては唯一twitterだけが機能していました
覚えておいて損はないかもしれませんが、それより大事な通信手段は
災害用伝言ダイヤルの使い方も定期的に復習しておきましょう
災害時には避難所が設けられますが、その一覧も確認しておくといいでしょう
・全国避難所ガイド
でも!!!
災害時に避難所に行かなくて済む方がいいに決まっています
避難所の環境は映像を見るだけでも過酷なことが伝わってきます
特に真冬の今頃の寒さの中、体育館で生活する大変さは容易に想像できます
富士ソーラーハウスでは「全棟構造計算」をしています
「許容応力度計算」という「構造計算」を行い、「耐震性能を建築基準法の1.5倍の強度を標準仕様」にすることで、現時点で考えられる、災害時にも避難所にできるだけ頼らなくて済むような家づくりを進めています
(品確法における耐震等級「3」=「最高等級」です)
「耐震等級3」を確保することで、まず第一に建物の安全性が5割増しになり、地震に強くなる安心感を得ることができます
さらに、
・「フラット35S金利A」が適用されて10年間0.25%の金利優遇を得ることができます(2018/1/17現在)
・地震保険が半額になることもあります
(各保険会社にご確認ください)
・住宅ローン減税も10年間1%が1.2%に割り増し
されるメリットがあります
富士相互住宅時代から創業以来54年間の内に耐震基準の改正もあり、OB宅の耐震改修はもちろん、「横浜市木造住宅耐震回収促進事業設計・施工事業者登録」を行い、横浜市内の旧耐震基準の建物の耐震改修にも積極的に取り組んできました
ご自分でできる災害への備えは最大限に、地震に強い家づくりと耐震改修のご相談は富士ソーラーハウスにお声掛けくださいね