第3回わくわくファミリーフェスティバル開催しました!
11月11日ポッキーの日に「第3回わくわくファミリーフェスティバル」が開催されました
青葉台が生んだスーパースターHACHI(八桁圭佑)くんが言い出しっぺになって3年前に始まりました
2年間は実行部隊が7、8人という状態でやっていたので、その人たちは徹夜で準備するような状態・・・
当日が終わるとボロボロで打上どころではありませんでした
ところが!今年は30人を超すボランティアの参加をいただくことで、主催者も燃え尽きることなくフィニッシュすることができ、新たに加わってくださったボランティアの方々も一緒に打上を開催することができました
打上でのHACHIくんの感動的な挨拶!
過去2年間は富士ソーラーハウス単独でステージを作り、当日は豚汁屋さんとして出店、さらに翌日はステージの解体、撤収をしていました
ですが!今年からは青葉台工務店の仲間と一緒にステージ作り、当日は大工トライアスロン、翌日の撤収をすることができ、負担もだいぶ軽くなりました
前日のステージ作りが終わったところで記念撮影!
そして迎えた当日!
今回いくつもの嬉しいことがありましたが、そのうちの一つが、昨年まで田奈高校生の出演バンドとして出てくれていた卒業生たちが、ボランティアスタッフとして手伝いに来てくれたのです!
出演する側から、後輩を応援する側へ
お客さんからもてなす側へ
ボランティアとして主催する側で準備から片付けまで、このフェスティバルに参加してくれたお客さん以上に楽しんでくれて、心に残ったと思います
来年卒業の後輩たちもジョイントしてくれると嬉しいですね
本当に多くの学びがあると思います
彼女たちについてはもう一つ嬉しい話があって打上の時にバンドの再結成!
来年のこのステージを目指す!という宣言でした
高校卒業後は楽器にほとんど触ったない、と話していた彼女たちでしたが、後輩の演奏やもっと高いレベルの演奏を目の前で見て、もう一度ステージに立ちたい!という夢を持ったようです
来年の楽しみが増えました
今回青葉区にある6大学からもボランティアとして参加をいただきました
来年はもっと濃厚に参加したい!と話してくれました
嬉しいですね!
書家の中村朋美さんによるフェスの案内板も無事に掲げることができて、さぁ開幕です!
「わくわくファミリーフェスティバル」には青葉台にゆかりのあるアーティストに出演してもらっています
今回は僕も準備委員会メンバーとしてミュージシャンを推薦させていただきました
まずはイベントのトップバッターを飾ってくれた『Mykey&Park』
彼らは鴨志田夏祭りでのパフォーマンスで出会いました
ラップ担当のMykeyは田奈高校出身で苦労しながらも卒業、音楽も頑張っている姿が後輩たちに勇気を与えてくれるな、という直感で彼らに出演をオファーしました
10時スタートの青空に心地よいギター&ラップが溶けていきました
続いてピアニスト:みのりんこと『ふじい みのり』がお昼時間を彩ってくれました
子供向けリトミックや音楽教室もやってるみのりんは「わくわくファミリーフェスティバル」にぴったり!
みのりんはお馴染み青葉台のカフェ「りんごらいふ」の鍋パーティーでご一緒したのが出会いで、その場でピアノで数曲披露!
あまりのスキルに「りんごらいふライブ」がその場で決定!
それから数回ライブに足を運んで応援しているミュージシャンです
弾き語り3曲にピアノ1曲
新曲の披露もありました
そしてトリ前の『SOONERS』
青葉台で数回開催された「青葉台BGM」というミュージシャンが商店街の店舗前で数曲ずつ演奏して巡回するイベントがあります
SOONERSの2人は「青葉台BGM」イベントで富士ソーラーハウスの前で演奏してくれたのでした
その時の楽曲、演奏がほんとうに素晴らしく、それからライブハウスに応援しに行ったり、8月22日に開催した「ウェルカム!BBQ」にも参加してくれました
青葉台にゆかりのあるアーティストとしてぜひとも「わくわくファミリーフェスティバル」に参加して欲しかった、そして青葉台の人たちに紹介したかったアーティストでした
サプライズでステージにも呼んでいただき、「最高の夜はきっと一瞬の煌めきさ」の一節を一緒に歌わせていただきました
感動体験です!
そして大トリは青葉台が生んだスーパースターHACHI!
HACHIと知り合ったのは5年前の事でした
4年前、「わくわくファミリーフェスティバル」の構想を聞かせてくれました
即答で、「ぜひやろう!絶対やろう!」と答えました
そして3年前に第1回目の「わくわくファミリーフェスティバル」(当時は「君と僕のフェスティバル」という名前でした)が開催されました
レンタルステージをやめて、僕らの手作りの木のステージを作りました
商店街のみなさんに混じって、豚汁屋をやらせていただきました
1年目、2年目、そして3年目の今年、会場のキャパシティに相応しいお客さんが集まってきてくれたのを実感しました
「わくわくファミリーフェスティバル」は音楽フェスとして開催しています
それもベビーカーを押していける町の音楽フェスです
今の時代にフィットするお祭りの形、それが音楽フェスでした
すごくいい形になってきて、「これが青葉台のお祭りなんだ!」と胸張って言える状況になってきました
そしてイベント当日は豚汁屋ではなく、青葉台工務店として、もはや青葉区名物に成長した「大工トライアスロン」を引っさげてキッズスペースに登場!
ステージ登壇やミュージシャン紹介など持ち場を離れてる時もママさんネットワークが手伝ってくれたりして、事なきを得ました
助けてもらって大感謝!です
来年の「ワクワクファミリーフェスティバル」はもう始まっています!
この最高の祭りを一緒に最初から最後まで作り上げてくれる仲間を募集していますよー!